2008 / 03
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かねてから、私は子どもに対する音楽の意義を、脳科学的に考察し、
論文にまとめたいと思っていました。
そうするべきだと、長年思いながら、模索し続けてきました。

『音楽』といっても、そのジャンルの多さや意義や受け手の感覚の相違など、
ひとまとめに論ずることは難しく、『子ども』も、発達論や教育論、心理学的アプローチなど、
様々な点から論じられているため、さまざまな人が色々な観点から論じており、混沌としています。

私は音楽家が実際に演奏を通じて語りかけ、その生身の音楽を心に届けようとする【アウトリーチ】について、その価値や方法論など考えているうちに、脳科学的考察が必要である事を痛感していました。

今回脳科学者の茂木健一郎氏が書いた『すべては音楽から生まれる』(PHP新書)を読み、大いに勇気付けられました。

『音楽における体験の豊かさや感動の深さと言う点では、
「ライブ=生演奏」に勝るものはない。(中略)
脳へサインを送る力というものを考えると、CDやDVDの音は、
ライブ演奏を決して越えられないのである。』

『一瞬一瞬に生身の体で感動する事によって、人は自己の価値基準を生み出し、
現実を現実として自分のものにできるのである。それが「生きる」と言う事である。
だからこそ、本当の感動を知っている人は、強い。生きていく上で、迷わない。
揺るがない。折れない。くじけない。音楽はそんな座標軸になり得る。』

決して芸術至上主義的発言ではなく、真実であると思います。

先日も起きてしまった無差別殺人事件。

ゲーム脳についても、否定する学者と支持する学者とがいますが、
彼は複雑な要素(家庭環境や性格など)が絡み合った中で、
ゲームによってバーチャルな世界に脳が感化されて、
あのような心理状態になってしまった事は、事実だと思います。
(もちろん、ゲームをやる人がすべてそうだとは思いませんが)

彼は、生身で『感動』し、『喜び』を得た体験が少なかったのではないでしょうか?
学校の中でもそうだし、家庭においても親子でそのような体験の共有が必要です。

私は、音楽のアウトリーチ研究者として、その重要性を伝えていきたいと思います。(CP)






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スウェーデンで行われた世界フィギアスケート世界選手権で、浅田真央ちゃんが見事優勝を勝ち取りました。

最後のフリーで転倒したにも拘らず、その後落ち着きを取り戻して完璧に滑った真央ちゃんは凄い!

彼女は天性の滑走技術と芸術性を備えた演技力を持っていて、まだ17歳と言う若さに驚かされます。
その精神力も大したものですね。

最後に滑った中野選手も、素晴しかった!

音楽と演技が完璧にマッチして、心が動かされた滑りでした。

みんな、若いのに偉いねぇ。

ケガに泣いた安藤選手も、まだまだ未来はあるのだから、
頑張って欲しいですね。

精一杯努力を積み重ねた選手達の、一人ひとりに感動した大会でした。(CP)




123コンサート

第23回123コンサート



出張コンサート

•2015年3月20日 江東区 亀高保育園
•2015年5月23日 港区子育て施設 あい・ぽーと
◎保育園、幼稚園、児童館、高齢者施設、病院、各種施設等への出張コンサート承ります。お気軽にメールでご相談ください。

シュピーレンの会

  • Author:シュピーレンの会
  • シュピーレンの会は、大田区を中心に活動する音楽団体です。

    ♪赤ちゃんから高齢者まで、誰でも楽しんでいただけるよう、絵本の読み聞かせと生演奏を組み合わせた「音楽絵本」、リトミック、聴衆との対話形式など工夫を凝らした演奏活動をしています。出張演奏のご依頼も対応しています。 お問い合わせはこちら

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