2006 / 04
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世界の希少動物による金管アンサンブルだって・・・
http://www.superkids.co.jp/z-brass/index2.html  これ、かなり見てみたい。なんと8月5日はアプリコで見られる!のだけどウチはこの日は帰省時期だからだめかなあ・・・。こうなったらゴールデンウイークにズーラシアに見に行くしかないか!? しかしこの姿で演奏は可能なのだろうか・・・?  (MF)

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リトミックの創始者エミール・ジャック=ダルクローズの論文を読んでいます。驚かされるのは、それが今から100年以上も前に書かれている事なのに、今でも当てはまることが書かれているのです。
 
『悲しいかな、すでに述べたように、歌うことや音楽は、学校で教育に不可欠な科目とは見なされていないのである。彼らの感性や心情に、音楽への真の愛好を孵化させようとはせず、音楽を彼らにとって生きたものにしようともしない。彼らに教えるのは音楽の外面であって、音楽の情感的な、真に教育的な内実ではない。・・・』
 音楽の資質を欠いているダメな音楽教師は、子ども達を芸術の喜びから引き離し、長年にわたって一地域全体の音楽水準を引き下げ、ひいては国の発展全体に概を及ぼすであろう、とまで述べています。

 我が国で『リトミック』と言うと、幼児教育の中における『音楽リズム』教育の柱として、リズムだけがクローズアップされている気がします。『即時反応』『表現活動』などの言葉が一人歩きしています。

 確かに、音楽に『リズム』は重要で、子どもはリズミカルなものを喜び、楽しんでいる様に見えます。

 でも1歩間違うと、『音楽リズムに合わせて身体を楽しく動かす』事のみが重要視されて、ダルクローズが本当に伝えようとしていた『集中力を持って音楽の美しさを感じ取る耳と身体を育てる』と言う事が陰に隠れてしまっているように思えます。

 特に今の日本の子ども達は、学校での勉強が忙しくて、受験に直接関係ない科目は親も子も軽視しがち。音楽や美術など、どんどん授業時間が減っています。
 
 めまぐるしく時間が流れる日々に加え、コミュニケーション不足や対人関係の難しさから子ども同士のぶつかり合い、イライラが渦巻く中、豊かな心はどうやったら育つのでしょうか。

 『子どもは元気なのが当たり前だから、難しい理論や難しい音楽なんかよりも、どの子も楽しく【遊び】の中から学ぶことが大切』という大先輩の教育者や専門家達の意見に、私は100%賛成できません。
 
 人として大事な土台が育つ時期に、音楽を通して豊かな精神性を身につける事や、そのような環境を大人たちが用意するという事はとても重要だと思っています。ダルクローズが主張したように、生きた音楽教育を子どもに与えなければいけないと思います。

 今の幼い子ども達の出会う音楽環境は、お世辞にも良い環境とはいえません。音楽や美術などの専門家がもっとアプローチすべきであるし、教育関係者や行政はもっと彼らの意見に耳を傾けるべきです。

 音楽家が奏でる演奏には、息づかい・エネルギーとともに非常に高い精神性があります。そんな生演奏を身近に鑑賞する事もなく、音楽を語っても、絵に書いた餅のごとく、子ども達の心には響きません。

 0歳~2歳児でも、目の前で演奏者が何か楽器を弾いていればしばらくは聴く事が出来ます。そのような経験がなくやたらにぎやかな音楽ばかり聴いてきた子ども達は、つねに大声を出し、自分を主張し、静かな音楽にイライラするようです。彼らの繊細な感性はいつ育つのでしょうか。(CP)

『あい・ぽーとスプリングコンサート』にたくさんの方にご来場いただき、有難うございました。
今回は、音楽絵本や親子リトミックなど、より楽しんでいただけるように内容を工夫しました。
軽やかなフルートの音色と、トーンチャイムの優しい響きをピアノと共に味わっていただき、親子で音楽の楽しさを感じていただければ、嬉しく思います。
このような機会が、子育て中の親にとってリフレッシュになり、子どもとのコミュニケーションを豊かなものにし、子どもにとっても、回を重ねるごとに感性が育つものと期待しています。
これからもシュピーレンの会を応援してくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。(CP)

無事終了しました。昼になって突然強い雨が降り出すという悪条件にもかかわらず、大変たくさんの親子にお越しいただき、本当にありがとうございました。出演者も、とても楽しかったです。(MF)

サントリーホールのオープンハウスに行ってきた。

大小のホールが一日出入り自由に公開され、ホール前でバッハ、モーツアルト、ベートーヴェンらしき(?)紛争をした人たちがビラを配り、ホールのガイトツアー、ワグネルオーケストラやパイプオルガンのミニコンサート、ビデオ上映、ミニカズー作り、屋外ステージコンサート等の催し物があり、屋台もたくさん出て、肌寒い曇り空にも関わらず家族連れで大賑わい。

カラヤン広場にはゴーグルを付けて体中をメタリックシルバーに塗って超怪しい格好をしたパントマイムの人が、機械人間?エイリアン?を演じていたのだが、これが子どもたちに大うけ。終始無言のまま、機械チックな動きで通りかかりの人や子供、ベンチに座っている人、屋台の売り子さん、カフェで食事中の人たちにちょっかいを出し、屋外コンサートにあわせて指揮を始めたりしてホント傑作。

大ホールでは、カルメン抜粋、モーツアルトのディヴェルティメント、マイスタージンガー前奏曲の30分ほどのフルオーケストラコンサートの後、「指揮者体験」コーナーがあって、会場から手を上げた人3、4人が指揮台に上ってカルメンorマイスタージンガーの一部を指揮体験。サントリーホールのゴージャスなパイプオルガンのコンサートは、途中でダレてしまった子供たちも、指揮者体験コーナーは興味津々。一回目で同じくらいの年頃の女の子がカルメンの指揮をさせてもらったのを見て、うちの娘も「次やってみる!」

次の回のコンサートでは前の方に座って、コンサートの間中、席に座って指揮の練習。。。いよいよ指揮体験コーナーになり、「やりたい人!」と言われて真っ先に手を挙げたのだが、アピールがいまいち弱く、娘は残念ながら当ててもらえなかった。

低学年の男の子が二人と大人が男性女性一人ずつ、みんなとても楽しそうに指揮をして、会場はものすごい盛り上り。二人目の子はカルメンを振ったのだが、最後指揮が早くなってしまってオケはアッチェルランドして怒涛のフィニッシュ。思わずブラヴォーと叫んでしまった。

幸運にも指揮をさせてもらった子どもたちは、特に楽器を習ったりしているわけではないようだったが、きっと今日のことを忘れないで、音楽大好きに育っていくのだろう。

子供にとっては音楽をじっと座って鑑賞するより、何らかの形で参加できる方が楽しくて思い出に残るのかなあ。

家に帰って、卒園式で親達が歌った歌を、下の子がずっと歌っていたのだが、3拍目の裏から入るアウフタクトのリズムが取れてなかったので、私が四拍子を打ちながら、「1,2、んたたた・・・・だよ。手でダイヤモンドの形を描いて四拍子を振ってごらん。」と教えていたら、上の子が「私がやるー」と四拍子の指揮を始めた。子供の指揮にあわせてリコーダーで旋律を吹いてやると二人とも大喜び。指揮者ごっこで盛り上がって、ホールで当ててもらえなかった分を取り返した。さんざん同じ曲を繰り返した後、娘に「おかあさんお願い!あともう一回だけやらせて!」と言われたのだが、すでに21時を回ってしまったので近所迷惑を考え終了。 (MF)






123コンサート

第23回123コンサート



出張コンサート

•2015年3月20日 江東区 亀高保育園
•2015年5月23日 港区子育て施設 あい・ぽーと
◎保育園、幼稚園、児童館、高齢者施設、病院、各種施設等への出張コンサート承ります。お気軽にメールでご相談ください。

シュピーレンの会

  • Author:シュピーレンの会
  • シュピーレンの会は、大田区を中心に活動する音楽団体です。

    ♪赤ちゃんから高齢者まで、誰でも楽しんでいただけるよう、絵本の読み聞かせと生演奏を組み合わせた「音楽絵本」、リトミック、聴衆との対話形式など工夫を凝らした演奏活動をしています。出張演奏のご依頼も対応しています。 お問い合わせはこちら

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